桂紗綾の夫はどんな人?結婚生活や離婚の噂は?実家や家族にプロフィールも調査!

桂紗綾の夫はどんな人?結婚生活や離婚の噂は?実家や家族にプロフィールも調査! アナウンサー

今回は、朝日放送のアナウンサー桂紗綾さんについて調べてみます!

桂紗綾さんはラジオを中心に活躍していますが、落語好きでも有名で、自身が高座にもあがるほどです。

そんな桂紗綾さんの結婚生活、さらには離婚の噂実家や家族などについても調べました。

桂紗綾の夫はどんな人?同業者なの?馴れ初めは合コン

着物姿の桂紗綾

着物姿の桂紗綾 引用:ABCアナウンサーエックス

桂紗綾の夫は同業者?福岡のテレビ局関係?

桂紗綾さんの夫は、大阪府出身の1985年生まれで、年齢は桂紗綾さんと同じです。

結婚発表があったのは2014年3月16日で、結婚時はお互い28歳でした。

桂紗綾の20代の頃

桂紗綾の20代の頃

夫は一般男性と紹介されていますが、実は福岡県内のテレビ局に勤めていた、放送業界関係者です。

つまり、桂紗綾さんと同じ「テレビ業界の人」だったのです。

夫は学生時代、スポーツが得意で、東福岡高等学校のサッカー部に所属していました。

東福岡高校サッカー部

東福岡高校サッカー部 引用:JFA

東福岡高校といえば、全国的にも強豪として知られるサッカー部で全国優勝もしています!

結婚当時、夫は福岡県内の企業に勤務していましたが実は、結婚後しばらくは福岡と大阪で離れて暮らす「別居婚の状態が続いていました。

夫が週末だけ大阪に戻るという生活スタイルで、いわゆる「週末婚」だったのです。

この生活を続けながらも2人の絆は深まり、最終的に夫が転職を決意して大阪に引っ越してきたことで、現在は一緒に暮らしています。

そんな夫は、桂紗綾さんにユニークな愛称までつけています。

ミハイル・ゴルバチョフにちなんで、「さあやちょふ」や「ちょふりんこ」と呼んでいるというエピソードも明かされています。

ゴルバチョフはソ連やロシアの有名な政治家ですね

この独特な愛称からも、2人の仲の良さがよく伝わってきます。

桂紗綾と夫の馴れ初めは合コン!4年の交際を経て結婚

桂紗綾さんと夫の出会いは、2010年頃、知人同士の食事会、いわゆる合コン」がきっかけでした。

桂紗綾と同僚アナの食事会

桂紗綾と同僚アナの食事会 引用:ABCアナウンサーエックス

当時、同じテレビ業界に勤める者同士という共通点もあり、話も弾み、すぐに意気投合したといわれています。

交際に発展してからは、4年もの間、真剣交際を続けました。

ABCテレビの桂紗綾アナウンサー(28)が結婚したことを16日、同局が発表した。お相手は桂アナと同い年の一般男性(28)。知人との食事会で知り合い、10年ごろ交際に発展。4年の付き合いを経てゴールインした。

引用:スポニチ

その間、桂紗綾さんは大阪、夫は福岡という遠距離恋愛でしたが、会えない時間が2人の絆をより強くしたのかもしれません。

結婚する際には、桂紗綾さんが番組での共演などでお世話になっていたトミーズ雅さんに、夫を紹介しています。

「ごきげん!ブランニュ」で結婚を祝福される(左から)赤井英和、桂紗綾、トミーズ雅

「ごきげん!ブランニュ」で結婚を祝福される(左から)赤井英和、桂紗綾、トミーズ雅  引用:ディリースポーツ

桂紗綾さんは「旦那になる人を見てもらうのは雅さんと決めていました」と話しており、信頼できる人に認めてもらうことをとても大切にしていたことがわかります。

紹介を受けたトミーズ雅さんも、「地に足がついた男」と夫を絶賛し、安心して桂紗綾さんを送り出しています。

同番組で司会を務めるトミーズ雅(54)は「彼氏を紹介してもらったが、地に足着いた男。これは大丈夫と安心した」と太鼓判。桂アナも、「雅さんには、ずっと娘のように見ていただいた。旦那になる人を見てもらうのは雅さんと決めていたので、紹介することができてよかった。私は幸せ者です」とコメントしている。

引用:スポニチ

結婚式はバリで行い披露宴は同期アナが司会!

結婚式は2014年4月、バリ島のサントミカエル教会で行われました。

バリ島のサントミカエル教会

バリ島のサントミカエル教会

バリの美しい海を背景にしたロマンティックな式だったそうです。

そして6月には大阪市内で披露宴も行われ、司会は同期の北村真平アナウンサーが務めました。

北村真平

北村真平 引用:radiko

温かい雰囲気の中で、多くの関係者に祝福されながら新たな門出を迎えたのです。

桂紗綾の結婚生活は順調?離婚の噂は?

ラジオ出演中の桂紗綾(右)

ラジオ出演中の桂紗綾(右)

桂紗綾の結婚生活は順調?別居婚だったけど大丈夫?

桂紗綾さんは上述のように、一般男性と2014年3月16日に結婚を発表しました。

結婚当初は福岡と大阪に離れて暮らす「別居婚」状態が続いていましたが、現在は一緒に生活しています。

2025年4月現在結婚11年目で、自身がレギュラー出演する、ABCラジオ「桑原征平の粋も甘いも」では、時折、夫への不満は言いつつ、仲睦まじく過ごしていることが伝わってきます。

離婚の噂はほんとう?

一方で、インターネット上では一時期桂紗綾さんは離婚したのでは?」という噂が流れたこともありました。

しかし、結論から言うと、桂紗綾さんに離婚の事実は一切ありません。

ではなぜ離婚の噂が出たのでしょうか。

その原因は、結婚直後にとられていた「別居婚」スタイルにあるようです。

結婚後も夫が福岡に勤務していたため、週末だけ大阪で一緒に過ごす生活を続けていました。

桂紗綾

桂紗綾 引用元:朝日放送facebook

この特殊な生活スタイルが「もしかしてうまくいっていないのでは」と、ネット上で誤解を生んでしまったようです。

しかし、桂紗綾さん本人は、週末婚について「未だに新婚気分が味わえてちょうどいい」とラジオなどでポジティブに語っており、むしろ夫婦関係はとても良好で、夫が大阪に転職してからは、正式に同居を始めています。

さらに、桂紗綾さんは2025年には妊娠を発表しており、夫婦で力を合わせて新しい家族を迎える準備を進めていることも明かされました。

妊娠中の桂紗綾

妊娠中の桂紗綾 引用:桂紗綾インスタ

これらのことからも、離婚の心配どころか、ますます家族の絆を深めていることがわかります。

ABCテレビの桂紗綾アナウンサー(39)が29日、自身のインスタグラムを更新。妊娠のため、5月から育休を取ると報告した。 桂アナは「粋甘でお話した通り、5月~2026年1月末まで9ヶ月間の育休を頂戴します」と報告。

引用:ORICONNEWS

桂紗綾の実家はお金持ち?実家はどこ?

アンティーク着物姿の桂紗綾

アンティーク着物姿の桂紗綾

桂紗綾の実家はお金持ち?母親の実家は老舗和菓子店を経営

桂紗綾さんの実家がお金持ちだという噂は、かなり信ぴょう性が高いと言えます。

なぜなら、桂紗綾さんの母方の実家は、和歌山県みなべ町で100年以上続く老舗の和菓子店「かつら堂」を営んでいるからです。

桂紗綾の母方の実家が経営する「かつら堂」

桂紗綾の母方の実家が経営する「かつら堂」引用:かつら堂HP

「かつら堂」は、創業が大正時代にまでさかのぼる歴史あるお店で、みなべ町の中心部に位置しています。

この「かつら堂」は、梅を使った和菓子などで有名で、全国菓子博覧会では会長賞を受賞するほどの評価を受けています。

かつら堂のいももち

かつら堂のいももち 引用:食べログ

地元だけでなく、メディアにもたびたび登場しており、毎日放送が担当した全国ネット番組『THE TIME,』でも紹介されました。

この取材の際には、桂紗綾さんの祖母・サワエさんや伯父夫婦が登場して、お店の歴史や人気商品について語っています。

桂紗綾の祖母・サワエさん

桂紗綾の祖母・サワエさん

さらに、桂紗綾さん自身も、朝日放送テレビの番組『ほな行こCar!〜寄りみちドライブ〜』のロケで「かつら堂」を訪れ、共演者の友近さんと一緒に店内を案内しています。

『ほな行こCar!〜寄りみちドライブ〜』でかつら堂を訪れた一場面

『ほな行こCar!〜寄りみちドライブ〜』でかつら堂を訪れた一場面

このことからも、桂紗綾さんの家族が経営する和菓子店は地元で広く知られていることがわかります。

かつら堂の店内

かつら堂の店内

また、桂紗綾さんがSNSやインタビューで紹介した情報によると、実家には高級な桐箪笥や、家紋入りの着物などが代々受け継がれているそうです。

桂紗綾の実家にあった大きな和箪笥や桐箪笥

桂紗綾の実家にあった大きな和箪笥や桐箪笥 引用:ABCHP

とくに「女紋」という、母方の家紋を引き継ぐ文化があることも明かされており、これは昔から富裕層の家庭に伝わる風習だといわれています。

こうした背景から考えると、桂紗綾さんの実家は単に「和菓子屋さん」なだけでなく、伝統と財力を兼ね備えた立派な家柄だと言って間違いないでしょう。

実家にあった大きな和箪笥や桐箪笥には、母が嫁入り道具として持たされた着物が収められていました。祖母が着物好きで、母や叔母が小さな頃からたくさん誂えてくれたようです。私も着付けてもらうのが好きだったし、母が着物のお手入れをしているのをそばで見るのも好きでした。

引用:ABC女子アナコンシェルジュ

なお、桂紗綾さんの名字が「桂」であり、さらに落語好きのため落語家一門との関係を噂されることもありますが、落語家の家系ではありません。

桂紗綾の実家はどこ?

桂紗綾さんの実家は、和歌山県日高郡みなべ町にあります。

みなべ町は、和歌山県の南西部、太平洋に面した自然豊かな町です。

和歌山県みなべ町の景色

和歌山県みなべ町の景色

特に梅の産地として有名で、町全体がのんびりとした雰囲気に包まれています。

桂紗綾さんは、南部町立南部中学校(現:みなべ町立南部中学校)を卒業したあと、和歌山県立田辺高等学校へ進学しています。

桂紗綾の高校時代

桂紗綾の高校時代

その後、同志社女子大学学芸学部に進学し、大学卒業後に朝日放送テレビへアナウンサーとして入社しました。

大学時代の桂紗綾のプロフィール

大学時代の桂紗綾のプロフィール

子どもの頃からクラシックバレエを習っていた桂紗綾さんは、地元でもバレエを続けながら、勉強やボランティア活動にも積極的に取り組んでいました。

また、2010年には地元みなべ町から「ふるさと大使」に任命され、和歌山県の魅力を全国に発信する活動も行っています。

みなべ観光協会講演する桂紗綾

みなべ観光協会講演する桂紗綾

桂紗綾の父親・母親や兄弟はどんな人?

桂紗綾(左)と友近

桂紗綾(左)と友近 引用:@nifty

桂紗綾の父親はどんな人?

桂紗綾さんの父親については、これまで公の場でほとんど語られたことがありません。

調査をしても、父親の名前や職業、性格など、具体的な情報は明らかにされていません。

父親に関する情報が少ない分、プライベートをとても大切にしている家族であることがうかがえます。

また、桂紗綾さんが礼儀正しく、落ち着いた話し方をするのは、家庭環境の影響が大きいはずです。

直接的な情報はないものの、家族に対する強い絆や、しっかりとした家庭教育の中で育ったことは間違いないでしょう。

桂紗綾の母親はどんな人?元教師だった?

桂紗綾さんの母親は、かつて中学校の家庭科教師をしていた方です。

家庭科を教えていたということもあり、裁縫がとても得意だったようです。

実際に、コロナ禍の際には、自宅で手作りマスクを作って家族に配ったエピソードも紹介されています。

さらに、桂紗綾さんの母親は、実家近くにある老舗和菓子店「かつら堂」を手伝うこともあるそうです。

この「かつら堂」は桂紗綾さんの祖母と伯父が中心となって経営しており、母親も家族を支えるために積極的に協力している様です。

なお桂紗綾さんの母親は、おおらかで明るい性格の持ち主といわれています。

和菓子店を訪れたファンに対しても気さくに話しかけ、桂紗綾さんの結婚式の思い出話を楽しそうに語っていたことも知られています。

このようなエピソードからも、桂紗綾さんの人懐っこくて親しみやすい性格は、母親譲りであることがうかがえます。

また、桂紗綾さんの実家では、上述のように家紋入りの着物や高級な桐箪笥が代々受け継がれており、母親もそうした伝統を大切に守っているようです。

桂紗綾の兄弟はどんな人?弟が一人で既婚!

桂紗綾さんには弟がいることがわかっています。

弟についてもあまり多くは語られていませんが、桂紗綾さんが自身のSNSで「弟の結婚式に出席した」というエピソードを投稿したことで、弟の存在が明らかになりました。

弟さんは一般人のため、名前や年齢、職業など詳しい情報は公表されていません。

ただ、桂紗綾さんの投稿からは、家族の仲がとても良いことが伝わってきます。

弟の結婚式に出席した桂紗綾

弟の結婚式に出席した桂紗綾

弟さんの結婚式では、桂紗綾さんもとても嬉しそうな様子だったといわれており、家族でお互いを支え合う温かい関係が築かれていることがわかります。

桂紗綾のプロフィール

桂紗綾

桂紗綾

桂紗綾プロフィール
名前 桂紗綾(かつらさあや)
所属 朝日放送アナウンス部
出身 和歌山県日高郡みなべ町
生年月日 1985年6月30日
身長 163cm
体重 不明
血液型 O型
学歴 南部町立南部中学校→和歌山県立田辺高等学校→同志社女子大学学芸学部
趣味・特技 落語、着物、料理、クラシックバレエ、バラ小物の収集、スポーツ観戦、車庫入れ、犬のしつけ

桂紗綾さんは1985年6月30日生まれ、和歌山県日高郡みなべ町出身のアナウンサーです。

南部町立南部中学校、和歌山県立田辺高等学校を経て、同志社女子大学学芸学部を卒業。

同志社女子大学

同志社女子大学 引用:wiki

幼少期からクラシックバレエを習い、大学ではバレエ部に所属しながら子育てボランティアにも参加しました。

2008年に朝日放送テレビへ入社し、『おはようコールABC』や『ごきげん!ブランニュ』など多くの番組でレギュラー出演。

25歳ごろの桂紗綾

25歳ごろの桂紗綾

2014年には同年代の会社員と結婚し、現在も旧姓の「桂」を名乗り続けています。

アナウンサー業に加え、2017年からはアマチュア落語家としても活動を開始し、2018年には創作落語で池田市長賞を受賞


2024年からは上方落語の定席・神戸新開地喜楽館の広報大使も務め、多彩な才能でテレビ・ラジオ・落語と幅広い分野で活躍を続けています。

桂紗綾まとめ

桂紗綾さんは、和歌山県みなべ町出身で、同志社女子大学卒業後、2008年に朝日放送テレビに入社しました。

2014年、同い年の一般男性と結婚し、夫は元福岡のテレビ局員で、東福岡高校サッカー部出身のスポーツマンです。

なお出会いは2010年頃の食事会で、遠距離恋愛を経てゴールイン。

結婚後は別居婚を続けましたが、夫の転職で大阪に同居しています。

離婚の噂もありましたが、事実ではなく、2025年には妊娠を発表し、夫婦仲は良好です。

実家は老舗和菓子店「かつら堂」で、由緒ある家柄母親は元家庭科教師、弟もいる温かい家族に囲まれています。

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