今回は、吉本新喜劇の今別府直之さんについて調べてみます!
吉本新喜劇の今別府直之さんは28歳で吉本興業に入り、2001年から新喜劇の座員として活躍しています。
その今別府直之さんが結婚してるのかということや、結婚に向けての努力、さらには学歴や年収も調べました。
今別府直之は結婚してる?結婚に向けての努力がスゴい
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毎日放送の女子アナと今別府直之(中央)引用:武川智美インスタ
今別府直之は結婚している?50年以上彼女がいない?
吉本新喜劇の今別府直之さんは、2025年現在、結婚しておらず、独身です。
しかも、これまで一度も交際経験がないことを自ら公表しており、「生まれて52年間、彼女がいない」と明言しています。
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まだ結婚していないことを語る今別府直之(左)
ただ、恋愛に対しては非常に前向きで、2025年を「絶対に変わる年」と位置づけ、「今年こそモテる」とテレビ番組で宣言しました。
そこで今別府は「2025年、絶対に変わる」と決意したこととして、「今年こそ俺はモテる」と発表。「生まれて、52年間彼女いないんです。木村拓哉さんと同い年なんですけど」と説明し、MCの明石家さんまに「知らんがな!」とツッコまれた。
引用:スポーツニッポン
今別府直之は結婚に向けて努力!マッチングアプリにも挑戦
これまで、今別府直之さんは結婚や恋愛に向けて努力をしてきました。
たとえば、2024年には自らの見た目を改善するため、歯をセラミックにして総額120万円をかけて歯列を整え、ホワイトニングもしました。
また、ファッションにも力を入れ、それまで母親が買ってくれた服を着ていたのをやめて、自分でレザージャケットを購入するなどして“変身”に取り組んでいます。
50歳を過ぎても、母親が買ってきた服を着ていたが「レザージャケット」などを購入し、さらに「歯も変えた。120万かけました」としてホワイトニング30万円、セラミックに90万円を投資して変身。
引用:スポーツニッポン
恋人を見つける手段としては、マッチングアプリにも挑戦し、アプリのプロフィールには年収や「吉本新喜劇で芝居をしている」といった情報をしっかりと記載し、芸人であることも隠さず伝えました。
その結果、何人かの女性と実際にデートに行くことができ、イタリアンレストランで食事をしたり、女性の誕生日にはケーキとジルスチュアートのコスメをプレゼントしたりと、真剣にアプローチしました。
しかし、4回目のデートはドタキャンされ、その後は連絡も取れなくなってしまい、結局その恋は実らなかったようです。

番組で共演したタレントの重盛さと美さんからは「全部マニュアル通りで気持ちがこもっていない」と辛口の意見も受けてたみたいね
今別府直之は公開プロポーズをしたことも!
に突然プロポーズする今別府直之(右).png)
井上安世(左)に突然プロポーズする今別府直之(右)引用:スポニチ
過去には、新喜劇の女優・井上安世さんに突然、番組内で公開プロポーズをしたこともあります。
井上さんに対し、共演を重ねる中で想いを募らせ、「内場勝則さんと未知やすえさん夫婦のように責任を取る。ご両親にも挨拶に行くから、結婚してほしい」と真剣に告白しましたが、この告白も報われることはありませんでした。

井上安世 引用:ORICONNEWS
井上は06年入団の美形で、共演のたびに恋愛感情を募らせてきたと告白した。新喜劇座長・内場勝則(50)未知やすえ(47)夫妻のおしどりぶりを引き合いに「内場さんのように責任を取る。お父さんとお母さんにあいさつに行くよ。だから結婚してくれ!」と迫った。
引用:スポニチ
今別府直之の学歴は?高校は尼崎西で大学は?
今別府直之さんは、兵庫県尼崎市の出身で、地元の「兵庫県立尼崎西高等学校」を卒業しました。

今別府直之の母校・尼崎西高校 引用:wiki
高校を卒業後、今別府さんは大学進学を目指して受験に挑戦しますが、結果は不合格で、1年間の浪人生活も経験しました。
しかし、残念ながらその浪人生活でも希望する大学に合格することはできず、最終学歴は高卒ということになります。

本人も、「当時はあまり勉強に力を入れておらず、努力が足りなかった」と反省の言葉を語っているわ
大学受験に失敗したあと、今別府さんは時々アルバイトをしながら、なんと20歳から27歳まで引きこもりのような生活を送っていたそうです。
僕、高校卒業して1年浪人して、大学に行けなくて、そっからほぼプー太郎状態で。NSCに入るまでの8年間。ひとりっ子の息子が家でずっとテレビ観てるって、親としてもストレス溜まるじゃないですか。ほんとの引きこもりとかでもないので、たまに1か月バイトに行っては辞め、20歳から27歳まで、ほぼ8年間、全部合わせても働いてたのは1年くらいです。
引用:毎日放送
そんな日々の中で、「このままではいけない」という気持ちが芽生え、子どものころから憧れていた芸能界の世界を再び目指す決意をします。

今別府直之の若い頃
そして今別府直之さんが再出発の第一歩として選んだのが、吉本総合芸能学院(NSC)でした。
それまで、ひとりっ子のくせに親に苦労かけて、プー太郎とかしたり、だらだら生きてたんですけど、20代後半、27くらいになって、やっぱり芸能人になりたいなと思って。東京へ行く根性もないし、小さい事務所に行ってお金騙されるのも嫌やから、吉本興業さんだったら、だまされることないやろと思って。
引用:毎日放送
NSCには「新喜劇コース」が新設され、その1期生として入学し、ここで演技やお笑いの基礎を学び、吉本新喜劇の研修生を経て正式に入団します。
なお、当時28歳だった今別府さんは、年齢制限の関係で入学時に実年齢を3歳ほどごまかしていたことも後に明かされています。
今別府直之の年収や貯金は?

今別府直之 引用:お笑いナタリー
今別府直之の年収は?600万以上?
今別府直之さんは、芸歴20年以上ながら座長ではなく脇役ポジションが多い芸人です。
それでもしっかりとした収入を得ていることをラジオ番組などで語っており、そのリアルな金銭事情が話題になっています。
今別府さんは2025年現在も独身で、養っている家族もいないため、自分の生活に必要な分だけあれば十分と話しており、派手な買い物をすることもないそうです。
そんな今別府直之さんが語った最高月収は、なんと「月に80万円」。
吉本新喜劇は歩合制で、劇場出演1回あたりの出演料が約5000円とされていますが、月に160ステージ以上に出演することもあるため、こうした金額に達することがあると明かしています。
あいはらは「1回1万円の仕事を80回やったってことですよね」と説明。同局の武川智美アナウンサーが「80回? 1か月で?」と驚くと、今別府は「そうそう」と肯定した。あいはらは「ただ、1回劇場が大体5000円ぐらいなんで、単純に……」と笑うと、武川アナは「160回」と反応。田崎は「(月に)160ステ(ージ)」と忙しさを強調した。今別府は「NGK(は1日)3公演、4公演ありますから。新喜劇は1週間やから、それが4週入ったり」と内訳を明かした。
引用:encount
「お金をもらえるってワクワクするし、1人だから生活には困らない」と語る今別府さんですが、月80万円をもらった月はさすがに精神的にもかなり疲れたとも話しており、常にこのペースで働いているわけではないことも補足しています。
平均的な月収はもっと少なく、2024年には「今年は1回70万円をもらった月もあった」と語っており、平均月収50万と試算すると年収は600万以上になると思われます。
なお本人はマッチングアプリには年収600万と書いていると公言しています。
今別府直之の貯金額は?貸金庫に貯金を預けている!
今別府直之さんは貯金について「貯金800万円あります」と公言しており、そのお金は大切に銀行の貸金庫に預けていると話しています。
通帳や実印を大切に保管しており、万が一のリスクを避けるためにも貸金庫を活用しているそうです。

貸金庫に入れるとは今別府直之さんは用心深い性格なのね
年会費は年間約1万3000円ほどかかるそうですが、「安心を買っている」と語る今別府さんは、その金額を惜しいとは思っていないようです。
10年近く銀行の貸金庫を利用しているとし、三菱UFJ銀行の貸金庫での元行員による窃盗事件を受け、怒りをあらわにした。今別府は「めっちゃ怒ってる。憤り感じてますよ」とあり得ない事件に顔をゆがめた。年間1万2960円の利用料を払うなど、信用を置いてきた今別府は、貸金庫に入れているものを「預金通帳、実印」と説明。「絶対に泥棒に盗まれたくないんです」と言うと、「貯金800万円あります」となぜか数字を打ち明けた。盗難被害に遭ったことはないとし、「安心は買ってますから」と発した。
引用:encount
今別府直之のプロフィール:身長172cmで体重は100kg

今別府直之 引用:お笑いナタリー
今別府直之プロフィール | |
名前 | 今別府直之(いまべっぷなおゆき) |
所属 | 吉本興業 |
出身 | 兵庫県尼崎市 |
生年月日 | 1972年5月1日 |
身長 | 172cm |
体重 | 100kg |
血液型 | O型 |
学歴 | 兵庫県立尼崎西高校 |
趣味・特技 | 阪神タイガースの応援、読書、テレビ観賞 |
吉本新喜劇で長年活躍している今別府直之さんは、1972年5月1日生まれ、兵庫県尼崎市の出身で、身長は172cm、体重は約100kgという大柄な体型が特徴です。
吉本興業所属で、NSC(吉本総合芸能学院)の23期生です。
学歴としては、地元・兵庫県立尼崎西高等学校を卒業し、大学進学を目指して受験しましたが、残念ながら失敗してしまい、その後はバイトを転々とした末、20歳から27歳まで引きこもりのような生活をしていた過去があります。
「このままではいけない」と思い直し、再び芸人という夢を追うためNSCへ入学するも、年齢制限を気にして3歳若く申告し、実際は28歳での入学でした。
新喜劇に入団が決まった際に年齢詐称を正直に打ち明け、反省の気持ちとして自ら頭を丸めて謝罪したというエピソードも残っています。
2001年11月に吉本新喜劇へ正式に入団後は、主に脇役として舞台に立ちますが、2012年には初の単独ライブをNGK(なんばグランド花月)で開催するなど、自身の芸の幅を広げてきました。
今別府直之まとめ

今別府直之
今別府直之さんは現在も独身で、52年間彼女がいないことを公言していますが、恋愛には前向きで、歯の矯正やファッション改善に120万円以上を投じるなど努力を惜しんでいません。
マッチングアプリにも挑戦し、数回デートを経験するも実らず、テレビ番組では新喜劇女優の井上安世さんに公開プロポーズするも失敗に終わっています。
学歴は兵庫県立尼崎西高校卒で、大学受験失敗後は引きこもり生活を経てNSCに入学。
最高月収は80万円、貯金は800万円あると語っています。
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