小川恵理子は結婚してる！旦那はどんな人？若い頃が美人！デビューのきっかけも調査！

小川恵理子は結婚してる！すでに銀婚式を迎えていた！
小川恵理子の旦那「青ちゃん」はどんな人？元ラグビー選手！
小川恵理子と旦那（青ちゃん）の馴れ初めは？
1. 出会いのきっかけは知人の紹介？
2. 結婚直後に病気（うつ病）で療養、夫の支えで芸能活動再開
小川恵理子に子供はいる？「うちの子」と呼ぶ愛猫たちとの生活
小川恵理子の乳がん闘病を支えた夫の存在
小川恵理子の若い頃が美人！経歴とデビューのきっかけ
小川恵理子の現在とプロフィールまとめ

小川恵理子は結婚してる！すでに銀婚式を迎えていた！

小川恵理子は1997年に結婚！「銀婚式プラス！」とSNSで報告

関西を拠点に活躍し、「恵理ちゃん」の愛称で多くのリスナーや視聴者に親しまれているタレントの小川恵理子さん。

その明るい人柄と飾らないトークで長年愛され続けていますが、プライベートについては「小川恵理子さんは結婚しているの？」と疑問に思う方も少なくないようです。

結論から申し上げますと、小川恵理子さんは結婚されています。

しかも、結婚されたのは1997年のことで、すでに結婚生活は25年を優に超えるベテラン夫婦です。

2024年11月には、ご自身のnoteで「銀婚式プラス！！」と題し、結婚25周年を過ぎたことを報告しています。

「とにかく長ーいおつきあいになってます。ありがたい」と綴られた言葉からは、長い年月を共に歩んできた旦那さんへの深い感謝の気持ちが伝わってきます。

このように、小川恵理子さんが結婚していることは公然の事実であり、ご自身の発信からもその幸せな結婚生活が続いていることが確認できます。

結婚記念日を忘れていた？リスナーのメールで気づいたエピソード

長く連れ添った夫婦ならではの、思わず微笑んでしまうようなエピソードも小川恵理子さんらしい魅力の一つです。

実は、結婚から25年以上が経ち、本人たちは結婚記念日をうっかり忘れてしまうこともあるようです。

ある年のラジオ番組では、リスナーからの「結婚記念日おめでとうございます」というメールによって、その日がまさに結婚記念日であったことに気づいた、というエピソードを披露しています。

日常の忙しさの中で特別な日を忘れてしまうほど、二人の関係が穏やかで当たり前のものになっている証拠とも言えるでしょう。

こうした気取らない日常のワンシーンを隠さず話してくれるところも、小川恵理子さんが「恵理ちゃん」として多くの人から愛され続ける理由なのかもしれません。

「居候と言われ泣いた」夫婦喧嘩と焼肉で仲直りする日常

小川恵理子さんが語る結婚生活は、ただ仲が良いというだけではありません。

時には本気でぶつかり合い、涙することもある、非常に人間味あふれるリアルな夫婦関係がそこにはあります。

ある時、小川恵理子さんは旦那さんから冗談めかして「居候やで」と言われたことに深く傷つき、ショックで涙が止まらなくなってしまったという出来事をブログで綴りました。

しかし、その後の展開が小川恵理子さん夫婦の素敵なところです。

小川恵理子さんの涙を見た旦那さんは、すぐに「ごめんなさい、言い過ぎました」と素直に謝罪。

その後、二人は一緒に焼肉を食べに出かけ、美味しいお肉を囲みながら仲直りをしたそうです。

誕生日に焼肉を食べに行った小川恵理子と旦那【出典：小川恵理子ブログ】

このように、言いたいことを言い合い、時には傷つくことがあっても、最後はしっかり向き合って笑い合える。

そんな温かい関係性が、25年以上の長い結婚生活を支える基盤となっているのでしょう。

小川恵理子の旦那「青ちゃん」はどんな人？元ラグビー選手！

夫の職業やプロフィールは？関西の社会人ラグビー選手だった

小川恵理子さんの結婚相手である旦那さんは、ラジオ番組やSNSなどで「青ちゃん」という愛称でたびたび登場します。

この「青ちゃん」という愛称は広く知られており、苗字は青山さんですが、職業などの詳細なプロフィールは公表されていない一般の方です。

しかし、小川恵理子さんの過去の発言やエピソードから、その人物像をうかがい知ることができます。

結婚された1997年当時、旦那さんは関西の社会人ラグビーチームに所属する現役のラグビー選手だったそうです。

小川恵理子さんのブログに掲載された写真からも、がっしりとした体格の持ち主であることが分かり、まさにスポーツマンといった雰囲気が伝わってきます。

小川恵理子の旦那の青ちゃん（右端）【出典：小川恵理子ブログ】

現在はラグビー選手は引退されているようですが、夫婦そろってスポーツに親しむ生活は続いている様子。

最近は旦那さんがゴルフに夢中になっている影響で、小川恵理子さん自身もゴルフウェアに詳しくなったり、旦那さんの誕生日プレゼントにゴルフ関連の品を選んだりと、共通の趣味を通じて夫婦の時間を楽しまれているようです。

夫の性格は？寡黙でぶっきらぼう、でも「天使や」と語る優しさ

元ラグビー選手という経歴から、少し強面でがっしりとしたイメージのある旦那さんですが、その性格はどのようなものなのでしょうか。

小川恵理子さんの言葉によれば、「青ちゃん」は基本的には寡黙で、少しぶっきらぼうなタイプの方のようです。

小川恵理子の旦那の青ちゃん

しかし、その無口な態度の裏には、非常に深い優しさと誠実さが隠されています。

前述の「居候」発言で小川恵理子さんを泣かせてしまった際も、即座に「ごめんなさい」と謝ることができ、自分の非を素直に認められる真っ直ぐな一面を持っています。

また、小川恵理子さんが2022年に乳がんの闘病をした際には、その優しさが大きな支えとなりました。

多くを語らずとも、そっと背中を撫でてくれたり、黙って寄り添ってくれたりする旦那さんの存在に、小川恵理子さんは何度も救われたと語っています。

そんな旦那さんに対し、小川恵理子さんは「うちのあおちゃんは天使や」「こうも天使やとは…」と最大級の賛辞を贈っており、その心根の優しさに深く感謝している様子が伝わってきます。

夫の愛称は「おとろ」「じ～たま」？フラットで仲の良い夫婦関係

小川恵理子さんと旦那さんとの関係性で非常にユニークなのが、その呼び方です。

旦那さんのことは公式には「青ちゃん」と紹介されていますが、小川恵理子さんご本人はブログなどで、旦那さんのことを「おとろ」「おやじ」「じ～たま」「じじやん」など、おじいさんを連想させるような様々な愛称で呼んでいることを明かしています。

ご自身でも「ひどいですにゃ～～」と書きつつも、「この世で一番好きな人ですねえ」と続けるなど、深い愛情の裏返しであることが分かります。

このような呼び方ができるのも、二人の関係が非常にフラットで、何でも言い合える自然体のものであることの表れでしょう。

お互いを尊重しつつも、遠慮なくイジり合える。そんなユーモアあふれる距離感が、長年の円満な夫婦生活の秘訣なのかもしれません。

小川恵理子と旦那（青ちゃん）の馴れ初めは？

出会いのきっかけは知人の紹介？

1997年に結婚された小川恵理子さんと旦那さんですが、二人の出会い、いわゆる「馴れ初め」については、具体的な時期や場所などは詳しく語られていません。

当時、小川恵理子さんは関西のテレビやラジオでタレントとして活躍の幅を広げていた時期。

一方の旦那さんは、前述の通り社会人ラグビー選手としてスポーツに打ち込む日々。

全く異なる世界にいた二人がどのようにして出会ったのか、気になるところです。

公表はされていませんが、小川恵理子さんが芸能界という広い人脈を持つ世界にいたこと、旦那さんがスポーツ界にいたことを考えると、おそらく共通の知人や番組関係者などを通じて紹介され、縁が繋がったのではないかと推測されます。

お互いに多忙な日々を送る中で惹かれ合い、結婚に至った背景には、飾らない人柄の小川恵理子さんと、誠実なスポーツマンである旦那さんとの間に、自然体でいられる居心地の良さがあったのかもしれません。

結婚直後に病気（うつ病）で療養、夫の支えで芸能活動再開

小川恵理子さんは1997年に「青ちゃん」と結婚し、幸せな新婚生活が始まるかと思われましたが、結婚当初、病気の療養のために一時期、芸能活動の現場から離れることになりました。

なんと、この時小川恵理子さんはうつ病を患ってしまったそうです。

慣れない結婚生活や仕事のプレッシャーなど、様々な要因があったのかもしれません。

タレントとして表舞台に立つことが難しいほどの辛い時期でしたが、この困難な時期を乗り越える上で、新婚の夫である「青ちゃん」の存在が何よりも大きな支えとなりました。

寡黙ながらも献身的に支え続けた旦那さんのおかげで、小川恵理子さんは心身の健康を取り戻していきます。

そして2001年10月、ABCラジオの『元気イチバン!!芦沢誠です』のアシスタントとして起用されたことを機に、約4年ぶりに芸能活動を本格的に再開することができました。

結婚直後の試練を二人で乗り越えた経験が、その後の夫婦の揺るぎない絆を築く礎となったことは間違いないでしょう。

小川恵理子に子供はいる？「うちの子」と呼ぶ愛猫たちとの生活

子供はいない？現在の家族構成

小川恵理子さんは1997年に結婚され、25年以上の長い結婚生活を送られています。そのため、ファンの間では「小川恵理子さんに子供はいるの？」と気になる方も多いようです。

この点について調査しましたが、2025年現在、小川恵理子さんと旦那さんの間にお子さんはいないことが分かりました。

小川恵理子さんご自身のブログやnote、ラジオ番組での発言などを見ても、子育てに関する話題や、お子さんの存在を示す具体的なエピソードは一切出てきていません。

現在の小川恵理子さんのご家族は、旦那さんである「青ちゃん」と二人、そして後述する大切な「うちの子」たちで構成されています。

最多5匹の猫を飼う無類の猫好き

小川恵理子さんご夫婦にはお子さんはいませんが、その代わりとして、ありったけの愛情を注ぐ対象がいます。

それが、愛する猫たちです。

小川恵理子さんは芸能界でも知られる無類の猫好きで、自宅では過去に最多で5匹もの猫たちと一緒に暮らしていた時期もあるそうです。

自身のSNSやブログでは、猫たちのことを愛情を込めて「うちの子」「ニャンファイブ」などと呼び、その日常の様子を頻繁に発信されています。

その溺愛ぶりは、まるで実の子供に接する母親のようであり、小川恵理子さんの持つ「母性」は、すべて愛猫たちに向けられているのではないかとファンの間でも言われるほどです。

ラジオでも語られる愛猫との日常と「母性」

小川恵理子さんの猫への愛情は、プライベートな発信だけにとどまりません。

出演するラジオ番組内でも、しばしば愛猫たちの話題が登場し、リスナーとの間で「猫トーク」が弾むことも定番となっています。

その猫との縁は非常に深く、かつてABCラジオで放送されていた料理番組『コミケ先生のファンタジー・クック』では、なんと「料理の先生に飼われている猫」という設定の「コミケ」の声役を担当していたというユニークな経歴もお持ちです。

SNSやブログに投稿される愛猫たちの愛くるしい写真や動画は、多くのファンにとって癒しの存在となっています。

小川恵理子の旦那の青ちゃんと猫【出典：小川恵理子ブログ】

家庭の形は人それぞれですが、小川恵理子さんにとっては、旦那さんと二人三脚で歩む人生と、大切な「うちの子」である猫たちに囲まれた穏やかな日常こそが、何物にも代えがたい幸せな家族の形なのでしょう。

小川恵理子の乳がん闘病を支えた夫の存在

2022週末の乳がん発覚と右乳房全摘手術

長年、元気な姿で関西のお茶の間に笑顔を届けてきた小川恵理子さんですが、2022年末、大きな試練に見舞われます。

更年期障害かと思われる身体の不調を感じ、婦人科検診を受けた際、乳がんが見つかったのです。

乳がんの体験を語る小川恵理子【出典：毎日新聞】

幸いにも、手術で確認できる部位以外の転移は認められませんでしたが、患部の位置の関係もあり、2023年7月26日に右乳房全摘および再建準備の手術を受けるという大きな決断をしました。

手術は無事に成功し、がんの性質も化学療法が不要なタイプと診断され、同年8月15日のラジオ番組『hanashikaの時間。』から仕事にも復帰。

その後、2024年5月には右乳房の再建手術も無事に終えられたことを報告しています。

闘病中に夫が「背中をとんとんしてくれた」サポート秘話

この乳がんという大きな病気の告知と治療の過程は、小川恵理子さんにとって計り知れない不安との戦いでした。

ご自身でも「泣き虫なのでよく『うぇーん』と泣いてしまう」と語るほど、精神的に落ち込むことも多かったと言います。

そんな小川恵理子さんを、二人暮らしの旦那さん「青ちゃん」は、その人柄が表れる形で力強く支え続けました。

普段は寡黙な旦那さんですが、小川恵理子さんが泣いていると、何も言わずにそっと背中を撫でてくれたり、小川恵理子さんから「背中をとんとんしてくれぇ」とお願いすると、黙って優しくとんとんしてくれたりしたそうです。

言葉数は少なくとも、その行動やふれ合いから伝わる旦那さんの無言の優しさが、小川恵理子さんにとって何よりの心の支えとなりました。

「そういうふれ合いがすごくありがたかった」と、小川恵理子さんは深い感謝を語っています。

姉と共に闘病を支えた家族の絆

小川恵理子さんの闘病を支えたのは、旦那さんだけではありませんでした。

実は、小川恵理子さんのお姉さんも、10年前に同じ乳がんを経験されていました。

そのため、がんの可能性が判明した当初からお姉さんに相談し、病院へ行く際にも常に付き添ってもらっていたそうです。

小川恵理子（左）と姉【出典：小川恵理子ブログ】

不安で胸がいっぱいになりがちな待合室でも、お姉さんがそばで地元・福井の方言で話しかけてくれることで、自然と肩の力が抜け、心が和らいだと振り返っています。

また、インターネットでネガティブな情報を調べて不安に陥るのを避け、お姉さんをはじめとする身近な経験者の「生の声」を聞くことを大切にしたそうです。

旦那さんの優しさ、そしてお姉さんの経験に裏打ちされたサポートという、二重の家族の絆が、小川恵理子さんが乳がんという大きな困難を乗り越えるための、何よりの力となったのです。

小川恵理子の若い頃が美人！経歴とデビューのきっかけ

若い頃（1989年）の写真が美人すぎると話題

現在も「恵理ちゃん」として親しみやすい笑顔が魅力の小川恵理子さんですが、その若い頃は、現在の雰囲気とはまた違った、素朴ながらも際立った美しさの持ち主でした。

自身のブログでは、1989年、つまり小川恵理子さんが20歳頃の写真を公開されたことがあり、その初々しくも整った顔立ちが「かなりの美人」だとファンの間で話題になりました。

小川恵理子の若い頃（20歳頃）【出典：小川恵理子ブログ】

ご本人は当時を振り返り「顔もパンパン、眉毛もボーボー」と謙遜されていますが、その言葉とは裏腹に、写真には若さあふれるエネルギーと、飾らない自然体の美しさが写し出されています。

当時の関西の視聴者にとっては、まさに身近に感じる「親しみやすい美人タレント」として、特別な存在だったことでしょう。

出身地（福井県鯖江市）と学歴（大阪市立大学）

そんな小川恵理子さんの出身地は、福井県鯖江市です。

小学校卒業までは隣接する武生市（現在の越前市）で過ごし、高校卒業までを鯖江市で過ごしました。

地元の福井県立武生高等学校を卒業後、関西の名門公立大学である大阪市立大学（現・大阪公立大学）の生活科学部児童学科に進学します。

大阪市立大学【出典：wiki】

大学進学を機に大阪へ移り住み、東大阪市在住となったことが、その後の小川恵理子さんの運命を大きく左右することになります。

もし大阪の大学に進学していなければ、タレント・小川恵理子さんは誕生していなかったかもしれません。

オーディション落選から「レッスン特待生」で芸能界入り

小川恵理子さんが芸能界入りのきっかけを掴んだのは、大阪市立大学の1年生の時でした。

ある日、たまたまABCテレビの『おはよう朝日です』を見ていたところ、当時松竹芸能に所属していたタレントの山田雅人さんが、第4回松竹芸能新人タレントオーディションの告知をしているのを偶然目にします。

「これだ！」と直感した小川恵理子さんは、すぐさまこのオーディションに応募しました。

結果として、このオーディションで最終合格を勝ち取ることはできませんでした。

しかし、小川恵理子さんの才能に注目した審査員の松竹芸能幹部から、オーディション終了後、「レッスン特待生」としてスカウトされるという、運命的なチャンスを掴んだのです。

『おはよう朝日です』リポーター時代の活躍

松竹芸能のレッスン特待生となった小川恵理子さんは、大学生活と芸能レッスンを両立させる多忙な日々を送ります。

そして、KBS京都のラジオ番組『青春ベジタブル』で、事務所の先輩である森脇健児さんのアシスタントとしてキャリアをスタートさせました。

その後、自身がオーディションを受けるきっかけとなった『おはよう朝日です』にリポーターやアシスタントとして出演を果たします。

さらに、山田雅人さんや森脇健児さんが司会を務めたよみうりテレビの人気番組『ざまぁKANKAN!』や、MBSラジオの『MBSヤングタウン』など、関西の主要な番組で次々とレギュラーを務め、その明るく親しみやすいキャラクターで一躍人気タレントの仲間入りを果たしました。

小川恵理子の現在とプロフィールまとめ

現在の活動とレギュラー番組

1997年の結婚と、その後のうつ病による一時休養、さらに2022年の乳がん手術と、人生で幾度もの大きな節目を乗り越えてきた小川恵理子さん。

2024年5月に乳房再建手術を終え、現在はタレント活動に完全復帰しています。

ABCラジオの『宇野さんと小川さん』が2024年5月に始まるなど、ラジオ番組を中心に元気に活躍されています。

また、乳がん闘病の経験をご自身のnoteやインタビューで発信し、同じ病気と闘う人々へ向けて「受け入れられない自分がいてもいい」「ネガティブな感情を抑え込まないで」と、ご自身の経験に基づいた温かいメッセージを届ける活動も行っています。

趣味の合気道は三段の腕前

小川恵理子さんは多趣味なことでも知られていますが、特に本格的に取り組んでいたのが合気道です。

2013年の夏頃に「理由はようわかりませんがめちゃくちゃ楽しい」と合気道を始め、その魅力に没頭。

合気道の昇段試験に合格した小川恵理子【出典：小川恵理子ブログ】

自身を「暑がり、寒がり、しんどがり、めんどくさがりのこのワタシが！！」と称しながらも稽古に励み、なんと始めてからわずか2年で初段（黒帯）を取得。

昇段試験前には指を骨折するなどの怪我にも見舞われましたが、「今まで生きてきて一番努力した」と語るほどの熱意で乗り越えました。

さらにその後も精進を重ね、5年で三段に昇段するという見事な腕前を持つに至りました。

なお2019年で一旦お休みされているようですが、その精神は現在の小川恵理子さんの強さにも繋がっているのかもしれません。

本名や生年月日、所属事務所などの基本情報

最後にあらためて、小川恵理子さんの基本プロフィールをまとめます。芸名は小川恵理子（おがわえりこ）さん。

ご結婚後の本名は青山恵理子（あおやまえりこ）さんです。

生年月日は1969年2月19日。

出身地は福井県鯖江市で、現在は大阪府東大阪市に在住されています。

身長は160cm、血液型はB型。

学歴は大阪市立大学生活科学部児童学科卒業です。

所属事務所は、デビューのきっかけを掴んだ松竹芸能に現在も所属しています。

愛称は「恵理ちゃん」のほか、後輩からは「恵理姉（えりねえ）」と呼ばれることもあります。

旦那さんと愛猫たちに囲まれ、病を乗り越えてさらに輝きを増した小川恵理子さんの、これからの活躍にも注目です。